ケアンズで釣りをしてたんです

  

どうやら雨季が終わったようです。
釣りの季節がやって来ました。

今日はパームコーブでの五目釣りです。風が冷たいのですが天気も良くて最高。

小魚を釣って来ました。小アジ、かます、へリングなど。


そして今週の土曜日から遠征です。Karumbaというすごい所に行って来ます。
  

しばらくぶりの更新になります。ここのところろくな釣りをしてなかったです。
そして本日2月1日は記念すべき日です。そう、正午でバラマンディが解禁されるのです。

風も強くものすごい大潮のせいで濁りも出ています。かといって川も数日前の台風のせいで濁りが取れていない状況ですからポイントも良い場所がありません。考えた挙句ヨーキーズノブの湾内で挑戦しました。

昼過ぎから約一時間、GT一匹33センチのみで撤収。直射日光が強くてばてました。
メインシーズンはこれからです！トレバリーはおいしくいただきます。


ちなみにこれらの写真が昨日のケアンズ市内です。
大潮の満潮で道路が冠水してしまってます。ていうか車で走ったら錆びますよ。


  

かつて私がマグロを釣ったことがあるのです。
あの日のことは今でも鮮明です。たぶん。

そのときのメンバーで本日も釣りに行ってきました。
海はベタ凪、風もほぼありません。魚の活性も高く最高の条件がそろいましたよ。

本日のメンバーはマグロのときと同じ、S氏とわかもと氏。
わかもと氏はケアンズに在住でなくなった為、滅多に同行することができないのですよ。

キャプテンS氏の船で出航です。軽くトローリングそして餌釣り。
私がコーラルトラウト35センチ（リリース）、わかもと氏が謎トレバリーを釣って盛り上がります。

トローリング再開。ゴールデンタイムがやってきます。
まずはコーラルトラウト40センチで大はしゃぎですよ。トローリングで釣れるんですねぇ。

そして次には、コーラルトラウト再び。奇跡のでかさです。びびりました。60センチ以上あります。


そして遂にサワラ！サワラ！85センチ！


いやーすごい釣りでしたよ。疲れたけど楽しかった。
釣果の記念写真です。
  

同僚のおおや夫妻とともにマルグレーブ川へ。
前回はN先生とシリアスなバラ釣りでしたが、たまには気楽な釣りもいいもんです。
天気も良いし気持ちいいですよ。


ボートランプで船を下ろしてると、オージーにその辺ワニがいるから気をつけろと言われます。
いや、ボートランプ周辺でライブベイトを確保する予定だったんですよ。諦めてチキンを使います。

最初のポイントに到着。大型のなにかの魚が小魚を追っかけています。
何かの魚が沸いてるようです。ルアー素人のおおや氏がリーダーも付けずに投げていたミノーにヒット。
ジャンプして消えていきましたがかなり大きなターポンでした。

場所を移動した後にブリムがかかります。30センチ。

日本では黒鯛といわれる魚ですが、こっちではあまり大きくなりません。30センチは結構良型です。

おおや婦人が変な魚を釣ります。しかもばんばん釣っていきます。3本の針に3匹釣ったりやりたい放題です。
何これ？おいしいの？観賞魚？


最終的にはブリムが4匹。うち1匹はサイズ規定でリリース。
おおや夫妻には3匹お持ち帰りいただきました。  

本日N先生のお供でラッセルリバーへ。
最近にしては珍しく昨日から雨模様。雨が降ると川が濁って魚が釣れなくなるんです。
ラッセルリバーに到着すると以外に透明度は高くてよい感じです。

そして釣り開始。急に曇ってきました。雨も降り出して寒い。風も強いです。なんかの修行のようです。
雨+風のコンボはケアンズでも辛いです。体温がどんどん奪われていきます。

そして晴れ間が見えたときに釣れましたよ。これ。
バラマンディ60センチです。


法定サイズバラマンディをルアーで釣るという目的を達成できました。  

潮も良さそうだったのでSB氏とバラ狙いでラッセルリバーへ。

結論として全く釣れなかったのですが、初めてこの魚を釣りましたよ。
ターポン（多分） 38cm


この辺りでは珍しい魚ではないのですが何で今まで出会わなかったんでしょう。
この魚は、、、誰も食べないことで有名なやつです。

あとは数時間ルアーを投げるもアタリが出ませんでした。
やはりまだまだ修行が必要です。  

N先生のお供でCardwellに釣行でした。ケアンズから180キロ。車で2時間半ですよ。遠いです。
車で通過したことだけはありましたが、釣りに行くのは初めてです。
名前からしてCardwellってすごくないですか。すごい手札っぽいですよ。

開始直後、N先生が良型のブルーサーモンを釣り上げました。さすがです。
周辺を見ると水面がざわついています。ざわざわ･･･
先生曰く、クイーンフィッシュかサーモンが小魚を追ってるとのこと。でも先生は興味がありません。
バラマンディ一本で勝負です。

S級ポイントらしい場所へ連れて行ってもらいますが、アタリがでません。
その後移動しながら、、、先生が何匹か釣り上げます。しかしキープサイズなし。
私も淡々と投げるのですが、やはり腕の違いが出てきますね。
投げたルアーを回収するために巻き取ってるときに船の真横で突然。。。


フラットヘッド（コチ）というやつです。50センチの良型。
本当に船の真横でした。見えてました。ひざくらいの水深のところでしたからびっくりドンキーですよ。

その後は私にもバラマンディのアタリが来ますがすぐに居なくなりました。
N先生もマングローブジャックを釣っては逃がしてを2回ほど。なかなか本命のキープサイズが出ないもんです。

その後私にも予期せずブルーサーモンが掛かりました。45センチ。

さむしんぐとぅーいーとですよ。満足です。

最後にS級ポイントで先生がバラをばらしたり。で納竿。
本命は持って帰れなかったですが、楽しめた釣りになりました。また行きたいです。  

目的の適当な釣りもたまにはいいもんです。
今日は同僚のおおや夫妻と釣りに出かけました。そしておおや夫妻は今日釣り竿を買ってのデビューです。

場所はパームコーブだったのですが、強風で濁りが出てます。
やっぱり駄目でした。少し釣りして移動。そしてコロニアル近くで海老取りに挑戦。それも不発。

さらに場所移動でバロン川の桟橋に。なんでもアリな釣りになってきます。
以前Namazu☆祭りをやった場所です。
本日もなまず祭りスタート。いきなり大物ですよ。48センチのなまず。


おおや氏は猫を飼ってるので、なまずを持って帰りたいとのこと。
食べてみてまずかったら猫の餌にするつもりらしいです。彼は以前謎のうなぎを持って帰ったこともあり基本なんでも食べようとする心意気を持っています。すばらしいことです。

そして次にはキス26センチ。良型です。


イエローフィンブリム25センチ。


その後このブログをご覧頂いていたOさんご夫妻と、ウチの奥さんも合流して人数が6人に増えました。
Oさんご主人もマッドクラブを釣ったり、大なまずを釣ったり。
ご参加いただいてありがとうございました。ケアンズを満喫していただければ嬉しい限りです。

最終的にはおおや氏が大きいなまず3匹を持って帰りました。
キスとブリムと一緒に明日おおや家と合同の晩餐にすることになりました。
どんな魚なのかちょっと怖いけど楽しみです。  

GWも終わり、仕事が落ち着いてきました。天気も安定してきた今日この頃。
ちょうど一週間前にN先生のお誘いでバラマンディを釣りに行く予定でしたが季節はずれの豪雨で中止でした。
そして今週は潮も良くなくてあんまり釣りする気にもならないのですが、干物を食べたいという食欲に駆られて小物釣りに行ってきました。

対象魚はなんでも。毒さえなければ。まさに「something to eat」。私の釣りテーマにぴったりです。
パームコーブに出かけてきましたが、天候に恵まれすぎたようで暑さとの戦いでした。そして小物を10数匹。


小アジとかママカリとか、なんでもOK牧場。
ただいま作成中。食べるのが楽しみです。  

遂にバラマンディの解禁日がやってきました。
禁猟期間はどうしても釣りに行くモチベーションがあがらない。

愛船のHogan（豊丸）号も久々の出航です。
久々の釣りってのはどうしても忘れ物をしがちです。入念にチェック。
2ストオイルとかライフベストとか。バッテリーもOK牧場。


本日はラッセルリバーから船を降ろします。
そこで驚愕の事実が。水がかなり濁ってる。これはまずいです。

ちょっとやる気が下がり気味の中、夕暮れにかけて釣りをします。
しょぼいマングローブジャック釣ってもう少しで帰ろうってところで、同行者のSB氏にアタリが。

GT41センチ。


実は彼はルアーデビューだったんですよ。昨日竿を買ったばかり。
初めてのルアーで帰る直前で良いことがありました。

みなさんバラマンディのシーズン楽しみましょう。  

久々に早朝からバロン桟橋へ。初めてバラを釣ったあの場所です。
結構よい上げ潮で期待が持てそう。ここで実績があるのはいつも上げ潮のときだけです。

SB氏と現地にて合流。朝5時についたときにはもう釣りを始めていました。
日が昇り始めてボチボチとアタリが出始めます。

まぁまぁのアタリで上がってきたのはキャットフィッシュ（なまず）42センチ。


なまずって最初だけ引くんですよね。その後はヌルヌルと寄ってきます。ちなみにこのなまずは背中に鋭い毒のとげがあるので要注意です。刺されると痛いらしいです。
SB氏が言うには日本のとはなんか違うらしいです。日本では川釣りをしたことないのでよくわかりません。

そしてかわいいジューフィッシュ（ニベ）も。17センチですがよくこの針に食いついた。


写真を撮った理由は小さくて可愛かったからです。この後には25センチくらいの同じ魚も釣れました。

7時前によいアタリが再び。最初だけがんばる感じはどうも怪しい。またアレか。
45センチの良型でした。


後ろにいるのは中国人のおっちゃんです。彼もSB氏もなまずをたくさん釣ってます。
なまずが高く売れたらいい商売になりそうです。

最近は暑いので日中の釣りに行く気が起きないです。朝早起きして釣りに行くのがいいですね。  

たぶん2ヶ月ぶりの釣行になりました。
10月、11月に一度も更新してませんが、はやくも12月になりました。師走です。

たいした釣りをしたわけではないんですが、ヨーキーズノブの岩堤防に出かけてきました。
今回の同行は初になりますSB氏。ケアンズに来たばかりの方です。

とはいえSB氏が釣った小型のブリム、ムーンフィッシュだけでしたが天気がよくてなかなか気持ちのよい釣行になりました。


明日再度挑戦です。どこに行こうか検討中。  

晴天の中、ラッセルリバーでバラマンディを狙ってきました。
今日の相方はK君。一緒に行くのは2回目です。

ラッセルリバーでボートを降ろして出陣。
N先生に教えていただいた秘蔵ポイントへ。実は新しいルアーもいただきまして持って行きました。

最初に釣ったのはN君。マングローブジャック。43センチ。


淡水にもジャックがいるんですね。勉強になりました。

そして次のポイントで出ました。バラマンディ。


珍しく釣ったのが私ですよ。いつもは操船してるだけなのに。
サイズは47センチ。法定サイズまではまだまだです。また会おう、ゆうすけ。

その後のポイントは渋くてなかなか反応がありません。
帰り際最後のポイントでK君が小さめのマングローブジャックを釣って終了。

N先生なしで釣れたのは初めてですが、よくよく考えると教えてもらったポイントで、もらったルアーで釣ったんですね。まだまだ自立には程遠いようです。  

ふらっと思い立ってキス釣りに行ってきました。
バロン川の河口にて。風もなく晴天で最高です。



餌も冷凍庫から拝借した食用冷凍えびを刻んだもの。
しかけも6本針のサビキを半分に分けた3本針。
えびを付けて5メートル沖へ。ほぼ足元。
こんなのが入れ食いです。正確には餌を取られないように結構真剣なんですけどね。


1時間くらい遊んで帰りました。
たくさん釣れるんですが法定サイズ23センチが出ません。キス23センチって大きすぎです。  

本日もまたN先生のお誘いのもと釣りに行ってきました。
ケアンズを出たときは軽い曇り空。今回の釣り場ラッセルリバーに到着するとかなり天気がどんよりしてます。ただし川の水は濁っていません。


ボートにのってドンブラコと進んでいくと妙なもの発見。
ワニを捕獲するための仕掛けみたいです。中にはでっかい豚の足が。とてもわざとらしい仕掛けですがワニは本当に捕まるんでしょうか。というよりも捕まえてどうするんだろう。


N先生極秘のポイントに向かいます。ここで釣れないことはないそうです。
実際に今回も65センチくらいのバラマンディと40センチくらいのをそれぞれ釣りました。私じゃなくてN先生がです。
しかし大きいほう取り込みに失敗。玉網を持ってた私のせいです。ぽろっと川に落としてしまいました。これは反省してます。先生すいません。

その後ポイントを変えながら雨に打たれながら再び先生が70センチくらいのを掛けますが、激しくジャンプして暴れてフックが外れていなくなりました。

私は淡々と釣りをしてましたが、全然釣れてません。やはり技術の差は大きいようで。  

マルグレイブ川でルアーをやってきました。
天気も言いですし、仕事も落ち着いてきたしで釣りを楽しめそうです。
狙いはもちろんバラマンディ。先日N先生のお供で釣り上げたのでちょっと調子に乗ってます。

今回の同行者はこないだ釣り場で出会った、ルアーの達人K君。日本で相当やりこんでるみたいです。装備からして半端ありません。愛用のリールが6万円とか。私の竿とリールとルアーとか全部合わせてもそんなになりません。そしてまつしま君以来の仙台出身です。

ボートランプに着くと水のにごりも少なくコンディションはよさそうです。ただし風がかなり強い。
最初に狙ったポイントはエレキで流しても全く反応なし。たぶん強風のせいで濁ってたんですね。少し上流へ移動すると水も綺麗です。


そこでK君がマングローブジャック35センチを取り込みます。ギリギリですが法定サイズを釣ったもん勝ちです。


その後もK君はGTを数匹追加します。一方私はぜんぜん釣れてません。というよりもリールのトラブルで泣きそうです。強風の中慣れてない私がエレキを操作しながら釣りをするというのはとても大変です。N先生はさすがです。

そしてようやく一匹。エスチュアリーコッド、30センチ。


法定サイズに満たないのでリリース。川釣りで法定サイズ38センチを超えることはあまりありません。大きくなると沖にいくそうです。

その後はサンドフライの大群に襲われたりとか、イベントもありましたが無事納竿。刺され慣れしてるので痒みがひくのは早くなりましたが初めて刺された人は蚊よりも強い痒みが1週間くらい続きます。恐ろしい虫です。

今回の教訓。
風が強い日は上流へ。濁りを避ける。
強風の日のエレキモーターは難しい。練習必要。
日本のルアーは最強。  

N先生の付き添いでジョンストンリバーに行ってきました。

今日は天気も良いし良いことありそうな予感。ボートランプ周辺からすでに海面が賑わっています。なんかの小魚が活発に動いてるのが見えます。魚影が濃そうです。

釣り始めてすぐにN先生がGTを確保。自分のルアーにも寄ってきたんですが掛からず。群れで行動してるんですね。その後にも何度かGTの群れと遭遇しました。

でも今日のメインはバラマンディです。意外に渋くてバラマンディが食ってきません。
移動を繰り返しながらついにヒット。2回の大ジャンプ後いなくなりました。その隙にN先生にもヒット。私にも再び来ました。なんじゃこれは･･･。しかも船に寄せたバラマンディのすぐ後ろに別のバラマンディがついてきてます。何匹いるんだーーー。

一瞬の盛り上がりでしたが釣れたのは結局一匹だけ。
私の取り込みにお手伝いいただいた為にN先生は釣る暇がなかったようです。申し訳ない。
でも私がルアーでバラマンディを釣り上げたのは初めてのことです。記念すべきバラマンディですよ。
そして気になるサイズは56センチ。


その後、ゆうすけ（仮名）を海に返します。あと2センチ大きくなったらまた会おう。
N先生が言うには寒い時期にはバラマンディが溜まってることがあるとのこと。それを運よくひいたんですね。でももちろん私自身が場所を決めたら当りはひかないでしょう。こういうのは経験とか知識があった上での運だと思います。

最終的にはGT2匹を持って帰りました。


でもGTって全部N先生が釣ったんですよ。つまりは私だけで見るとボウズってことですかね。  

ケアンズで釣りを始めてもう時期2年になるかというところです。
仕事の合間の釣りですから、そんなに度々釣りをしてるわけではありません。

バロン川の良く行く釣り場なんですが、昔サーモンが居なくなったりとか、正直チャンスを取り逃すことの多かった場所です。

夕方から強烈な上げ潮でした。周りの釣り人たちもぜんぜん釣れていません。えさ用の小魚以外見ないような沈黙でした。
周辺には中国人と思われるグループ、韓国人っぽいおっちゃん、それと自分たち。東亜三カ国で固めてました。

暇でiPhoneいじってたら、大きいマッドヘリングつけてた仕掛けがぐわんぐわん揺れています。
正直餌の小魚が大きすぎて不安だったんですが、大きな餌に食いつく奴は大物のはずです。期待！
竿もリールもパワータックルだったので、どんどん引き寄せます。









そして、、、きたーーーー
バラマンディ！！！

韓国人ぽいおっちゃんが玉網を持ってくれました。おかげで足場から4メートル下の海面から取り上げることができました。スケールで計ると、60センチ。やったーーー合法サイズじゃん。
エスキーにも入りきりません。もっと大きいのが必要なようです。


この後少しして帰宅しました。そして記念撮影。


まな板にのせて再計測。その際に衝撃に事実が。


58センチしかありません
ルールをご存知でない方はだから何？としか思わないかもしれませんが、ここQLD州ではバラマンディの法定サイズが58センチ以上なんです。もう5ミリでも小さかったら逃がさないといけないのです。
漁業法で決まってるんです。危なかった。もう少しで違法になるところでした。計測はちゃんとやろうと思った出来事でした。

目標だった魚が釣れたわけですが、次はもっと大きいのを目指します。  

お隣の会社のとある釣り名人、N先生の釣りに同行させていただきました。
この方はケアンズでずっとバラマンディを釣り続けてる方です。
そしてケアンズでも伝説のバラマンディアングラーから教えていただいたそうでホントにすごい。私でも名前を知ってるくらい有名なアングラーです。

N先生の秘蔵ポイントに連れて行っていただきましたが、ローカルの人にはばらさない約束です。大事な釣り場は荒らされると嫌ですからね。気持ちはとても良くわかります。

そして今回、私にとって初体験の出来事が起きました。
大型バラマンディが掛かりました。ジャンプしたのを見ると2mくらいありそうです。ドラグがギリギリと回ります。このとき悟りました。うん、無理。勝ち目ない。
引っ張りまわされて、ストラクチャーに潜られて、最終的にはルアーのフックがもげました。

見てください。これ。下のフックがなくなり、そして上のフックも伸びてます。


実は同時にN先生も60センチくらいのバラマンディを釣り上げていました。実はダブルヒットだったんですね。
N先生曰く、とりそこねたほうは80cmは余裕でありそうだったとのことです。やはり2mは見間違えですね。釣り逃した魚は大きいです。あと、私のドラグは固すぎだそうで調節してもらいました。そのせいでフックが壊れたみたいです。ドラグは少し緩めにして指で押さえながら糸を止めたりするそうです。技術の問題ですね。

そしてついに・・・その後N先生がでっかいの釣りました。90センチ。


すごいバトルでしたよ。途中で2回ジャンプしました。見ててとても参考になりました。
N先生が言うには、さっき私が逃がしたのとほぼ同サイズだそうです。これは・・・私にはまだまだ無理そうです。
魚だけが写っているのは、N先生にブログ掲載の許可をもらい忘れたからです。無許可で本人を載せるのはさすがにまずいです。

また今バラマンディは禁漁期間ですから、釣れても逃がさないといけません。

その後にもちょくちょくN先生にアタリがきましたが、私にはさっぱり。やはりこれが技術の差なんでしょう。
暑くなったので昼過ぎに納竿。

いやーとても良い経験になりました。次は釣ります。  

久々にバロン川に出てきました。
本当だったらバラマンディ最終日ということもあり、連れて行ってもらう予定だったんです。
でもその方のボートのトラブルが起こり、急遽自分の船で釣りに行くことにしました。
そして今回の同行者は会社の後輩ふたり。若い二人です。Sota、Miku。

まず最初に餌とり開始。なかなか取れません。小魚の姿すら見えない感じです。
諦めて冷凍えびで釣り開始。
小さなアタリの中、Mikuがグランタを釣り上げました。なかなかいいサイズです。
写真は撮り忘れましたが、39センチ。

潮の向きが変わって下がり始めた午後。
Sotaがブリム。25センチ。ギリギリ法定サイズです。

いきなりかじってます。こういうところが若くていいですね。

そしてそろそろ帰ろうかオーラが出てきたところ、通りかかった釣りツアーのお兄さんが生餌をくれました。
ということで少しだけ延長戦。5匹のへリングです。

バロン川ロックウォールの近くにて、サウンダーで地形を確認。
川底の地形が面白いです。そこで生餌で挑戦。

Miku、釣りました。
エスチュアリーコッド（ハタ）40センチ。これはかなりの良型です。
釣った本人は全然嬉しそうじゃありません。気持ち悪いしかいいません。美味しいのにね。


Sota、釣りました。
ブルーサーモン。31センチくらいだっけ？どっちにしても法定サイズに届かないのでリリースです。


やはり生き餌はすばらしいです。ちなみに私はなにも釣ってません。
つぎがんばります。

毎年11月1日の正午を境目にバラマンディは禁猟になります。解禁は2月1日正午以降。
釣ってもいいけど、リリースしなくてはいけないので興味があまりなくなります。
いつになっても法定サイズバラマンディ釣れません。